同居は離婚率が高い?そんなの当たり前!

      2017/10/24

国が三世代同居をする家のリフォームや新築に補助金を出すそうですね。ただ単純に三世代同居なら補助金が出るというわけではようないので、詳しくは国土交通省ホームページでご確認いただければと思います。義家族と同居をしていて離婚をした私としては、ちょっと待って・・と言いたくなるような補助金ですね。

4世代同居からの離婚

同居

私の場合、最初は3世代同居でしたが娘が産まれてからは4世代同居でした。義祖父母・義父母・私たち夫婦・娘で7人家族でした。ちなみに義理祖父母はまだお元気で畑仕事などバリバリされていました。最初の結婚では、よくいう田舎の長男のところに嫁ぎました。というものの実家も近いので私も立派な田舎者、大家族の生活習慣に馴染めなかったわけではありません。義理家族は誰も私に意地悪なことはしませんでしたし、同居自体が直接の離婚の原因ではありません。しかし、同居を現在検討されている方がいたらちょっとだけ待っていただきたい・・『義両親は悪い人じゃないから大丈夫』と思っているかもしれませんが、実際生活を共にするとなると現実はちがいます。

こんな場合は同居を検討しても大丈夫

同居をしても大丈夫。ではなく、検討してみても大丈夫なのでは?という同居経験者の私なりの考えです。

1.衛生観念・食の嗜好がまあまあ合っている。

これは大事です。もしもトイレやお風呂が汚ければ自分が気持ち悪いのはもちろんですが、子どもがいれば尚更気になってしまうでしょう。食事も、自分が作るにしてもお姑さんが作るにしてもあまりにも好みが違えば、どちらかが我慢することになりますし、作るほうも気を使います。毎日のことなのでとても重要ですよ。

2.旦那さんがしっかりしている

旦那さんがしっかりしているというのは、同居をするなら大大大前提です。自分の親なら同居しても大丈夫だろうと軽く考えている旦那さんが多いかもしれませんが、もしするならしっかりとフォローをしてくれるような旦那さんかどうか見極めて下さい。特に義家族とトラブルがない場合でも、毎日の生活ですので小さなフォローがないとやはりストレスが溜まります。頼りない旦那さんなら同居は難しいかもしれません。

3.義家族と旦那さんのコミュニケーションが取れている

義家族と旦那さんが仲が良すぎると、それはそれで別の問題が出てきそうですが、コミュニケーションが少ないのも問題です。家族みんなで食卓を囲むとき、『シーーン』としている中に自分が入ったらどうですか?ちょっと嫌ですよね?まさに私はこの状態でした。4世代同居の大家族なのに会話があまりありませんでした。気を使って私が会話を切り出したりしましたが、義家族と全員そろって食べる食事があまり好きではありませんでした。もしも、旦那さんと義家族が和気あいあいとしていれば家族の雰囲気も良いと思いますし、自然と自分もコミュニケーションが取れると思います。あと、私のように義両親の上に義祖父母がいる場合は、両親と祖父母の仲が悪くないかもチェックして下さいね。仲が悪いと家の雰囲気が悪くなるので同居はお勧めしません。

4.義両親に敬語を使わず言いたいことが言い合える

お姑さん、舅さんとはタメ口で会話ができるくらい打ち解けていれば同居しても結構大丈夫かもしれません。義家族と関係が良好なのが前提ですが、普通の親子のように何でも言い合えていれば、お互いにストレスは溜まらないと思います。良いお姑さんだけど気を使ってしまう。という方は同居してもなかなかその関係は変わらないと思います。毎日の生活の中で気を使うって、思った以上にストレスを抱えることになります。良い人だから、理解があるからといっても、毎日一緒だとまた話は別です。多少嫌なところがあっても、言いたいことが言い合える関係くらいが良いと思います。

5.子どもができても自分が仕事をバリバリしたい

知り合いに、同居をして家事と子どもの面倒をお姑さんにお願いし自分はバリバリに夜遅くまで働いているという方がいます。家にいる時間も少ないし、同居じゃないとそんなにバリバリに働けないので上手くいっているようです。又は、子どもを産んでもお姑さんに子どもをお願いして育児休暇を取らずに職場復帰する方も。お姑さんと一緒にいるのに耐えられず産休のみで職場復帰をしたそうです。完全に割り切っているみたいですが、そうできる方はなかなかいませんよね。割り切ってバリバリに働きたい方には同居は良いかもしれません。

こんな場合は同居しちゃダメ

同居をお勧めしないのは、上記に書いた逆の場合ですね。逆の場合は同居をちょっと待って下さい!あと個人的に思うことは、人に気をつかうタイプの方は同居はやめたほうが良いかもしれません。まさに私がそうでした。同居に限らずですが、あまり気をつかわないほうが良いのは分かっているのですが、なかなか性格って変えられないし、このタイプにとって気をつかわないって難しいことなのです。私の場合は、私も気を使うしお姑さんもわりと同じタイプでした。上手くいっていたようで表面だけだった気がします。

あと私の周辺での情報ですが、同居のほうが離婚してる率が高いように感じます。たまたまかもしれませんが・・・

私も同居からの離婚だったので気持ちはよくわかります。旦那に対するストレスと同居のストレスがダブルでかかったら、せめてどちらかにして!というかんじです。

どうしても同居しなきゃいけなくなったら

それでも、どうしても同居をしなければいけない状況になってしまったらどうすればよいのでしょうか?私が言えることは、いざとなったら同居を解消できるようにしておくことです。同居の難しさを旦那さんに上手く説明し、もしダメだったら同居を解消したいと事前に伝えて了承を得てから同居しましょう。最初から二世帯住宅を建てたり、大規模なリフォームをすることはちょっと待ってください。最初からお金をかけてしまうと、いざ同居がうまくいかなかったときに解消の大きなネックになります。不便でもお金をかけるのには慎重になってください。大丈夫という確信が持ててからでも遅くないのではないでしょうか?それか、試しに一か月くらい一緒に生活してみるとかいかがでしょうか?

なぜここまで力説するかというと、私の場合は、大規模なリフォームをしたのに離婚をしたからです。ローンは元夫が払っていますが、私も非常に負い目に感じています。そのこともあり、離婚するとき養育費は請求しませんでした。

ネットを見ていると、同居を解消したいけどローンがあって悩んでいる方もいるみたいです。同居に関しては、本当に慎重に検討されて下さいね。

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